保育園の洗礼
4月から保育園に通っている息子。
慣らし保育も順調に終え、毎日楽しんで通っています。
母も4月中旬から仕事復帰をして徐々に新しい生活に慣れてきたところです。
そんな折、早速保育園の洗礼を受けました・・・。
ウイルス性胃腸炎・・・??!!
金曜日の降園後、夕食前に3回嘔吐。保育園で食べたもの全て戻した感じ。
土曜日は食欲があまりなく、食べれるのはバナナのみ。
大好きなヨーグルトもいまいちなようでした。
後で病院で言われたけど、乳製品は胃腸に負担がかかるから控えた方がいいみたい。
知らずに食べさせようとしてごめんよ・・・
夜には熱も上がってきました。37.8℃
ぐったりというほどではないけど、いつもより長くお昼寝しました。
日曜日には熱は37.3℃に。
食事も今まで通りとはいかないけど、半分くらいは食べれるように。
この日の夜から私の体調にも違和感が出始めました・・・
月曜日になると息子の熱は36.7℃になっていたし、朝食も食べられたので保育園へ。
金曜日に嘔吐したことを伝えると、保育園でも嘔吐下痢が流行ってるらしく、
念のために病院受診してほしいと。
私もなんだか気持ち悪いし、水様便が出ていたので一緒に受診してきました。
息子のノロ、アデノ、ロタの検査は陰性。
だけど状況からみてウイルス性胃腸炎でしょうと。
この日はお休みさせることにしました。
子どもからのうつるとヤバい
本当の地獄はここから(笑)
息子は元気なのに自分の調子は最悪。
吐くしOPPだし寝てても起きてても何してても気持ち悪い。
熱も出てきて39℃まで上がりました。
我が家は二世帯で、実母に息子を見ててもらえたので何とかなりましたが、
息子は家から出られないストレスで発狂←
私の所に行きたいと騒ぐし、母は大変だったと思います。
これ、ワンオペで育児してる人どうしてるんだろう・・・
夫はテレワークで家にいたけど役に立たないし←
そのくせ夜には気持ちが悪いとか言い出してちゃっかりうつってるし←
一日寝ていたおかげで火曜日には動けるほどに回復しました。
37.5℃の壁
火曜日、家での検温で36.7℃、食事もちゃんと取れたので保育園に。
しかし、保育園で脇検温したら37.6℃・・・
この日もお休み・・・
全然元気なんですけどね。
この日も祖父母にみてもらいました。二日連続でありがとう!
私もテレワークでいざというときには対応できるように。
でも実際仕事しながら子ども見るのは無理だな。
大人しく一人で過ごせる年齢でもないし。
ずっと寝てるほど具合悪いわけでもないからずっと相手してないとだし。
保育園のありがたみ
今日はやっと登園できました!
脇検温37.2℃でぎりぎりクリア!
保育園の洗礼は遅かれ早かれあるとは思ってたけど、軽く済んだほうだったのかも。
息子の調子が悪かったのも週末だけだし、仕事をお休みしたのも1日のみ。
元気有り余る1歳児を相手にするのは祖父母には負担だろうし、
仕事に集中できるのは保育園のおかげだと改めて感じました。
産まれてからこれまでお熱もあまり出すことなく、食欲がない日なんてなかったので、
今回食べなくなってとても焦りました。
週末ということでどのタイミングで受診すればいいのか悩み、
結局家で様子を見てしまったけど、土曜の時点で病院行くべきだったかな。
食事ももっと消化にいい食べやすいもの用意すればよかった。
用意しちゃってたからカレーとか食べさせようとしたけど、胃腸の調子が悪いのに
カレーは無理だよね・・・ごめんよ。
初めてのことなので反省点はたくさんあります。
これからたくさんいろんなものをもらってくるだろうけど、
今回のことを教訓に乗り越えよう!
とりあえず今日は呼び出しの電話かかってきませんように・・・・!!
断乳について
今日は9か月で断乳した時のお話。
断乳するまでの経緯
断乳は母の意思で授乳をやめること。
4月から保育園へ通うこと、仕事復帰までに不妊治療を再開したいこともあり、
3回食になったら断乳しようと決めました。
子どもが自分の意志でやめる卒乳まで授乳していたい気持ちももちろんありました。
ただ、息子の場合は離乳食が始まってからは食べることの方が興味があって、おっぱいへの執着はほとんどありませんでした。
9か月で離乳食が3回食になってからは、
7:00 朝ごはん、授乳(飲んだり飲まなかったり)
10:00 おやつ
12:00 昼ごはん
13:00 お昼寝
15:00 授乳、おやつ
18:00 夜ごはん
19:30 お風呂
20:00 授乳、就寝
って感じで1日3回の授乳でした。
唯一の懸念事項は、夜授乳して寝かしてるから断乳してすんなり寝れるかってこと。
一応産まれてからずっとゆるーくジーナ式のスケジュールに合わせて生活してたし、
セルフねんねもできるはず・・・。
どうやって断乳する?
断乳することを決めてからはいろんなブログを読み漁り情報収集。
やはり、9か月での断乳は早いのでちゃんと準備とケアをしないと子どもも負担だし、
自分自身も乳腺炎で苦しむことになるかも・・・!
なので、桶谷式の母乳育児相談室の断乳外来へ行くことにしました。
11月中旬(生後9か月手前)にオンラインで相談。
今の授乳の回数、離乳食の進み具合等を確認され、確かに月齢的には早いけど、
条件さえ揃えば可能との事。
桶谷式は母乳育児信仰がすごそうだから反対されるかと思ったけど、
仕事復帰と不妊治療のことを理解してくれて親身に話を聞いてくれました。
断乳できる条件というのが、
・ミルクをコップで飲めるようにしておくこと
・おっぱい以外の水分補給の方法を確立しておくこと
ミルクは哺乳瓶でもいいけど、今度は哺乳瓶離れが出来なくなることもあるから、
もうこの時期ならコップ飲みで良いとの事。
一回の飲む量は60~80mlを目指して。
水分は麦茶とか白湯や、食事の際のスープなど。
これはもともと飲んでいたから大丈夫でした。
断乳スケジュール
断乳外来へ行くのは、
・断乳一週間前におっぱいの状態確認
・断乳前日
・断乳2日目朝一
そのあとは状態によって個人差はあります。
私は一週間後とその一か月後の2回通いました。
断乳当日、翌日はなるべくおっぱいから意識をそらす必要があります。
なのでお風呂も一緒に入らない方がいいそうです。
夫がお風呂に入れられる週末に合わせて断乳することにしました。
よく聞くおっぱいに絵を描くっていうのは息子がもともと執着が薄かったこともあり、
必要ないでしょうとやりませんでした。
断乳1週間前~前日
断乳の1週間前くらいに助産院で母乳の分泌状態を確認してもらいます。
この頃はすでに息子の食いつき?飲みつき?があまりで授乳時間も左右で5分もないくらい。
きっとそんなに出てないだろうな~と思っていました。
けれどプロの手にかかると以外にもまだまだ勢いは衰えていません!(笑)
息子へのおっぱいバイバイカウントダウンもこの頃から始めました。
もともと多くて1日3~4回だったので授乳の回数を減らしたりはしていません。
前日の手技でもしっかりほぐしてもらい、当日に備えます。
断乳当日
この日の朝の授乳が最後の授乳です。
「これでおっぱいバイバイだからね~」と声をかけながら授乳をしました。
いつもは2,3分もしないうちにおしまいですが、この日は何かを感じ取ったのか、
いつもより長く、遊びもせずちゃんと飲んでくれました。
前日ほぐしてもらったおかげで出がよかったのかも。
これで最後なのかと思うととても寂しかった。
授乳中の愛しい顔を写真に撮っておきました。
この日はお昼寝がうまくできずに眠かったからか、夜も少し手間取りました。
ベッドに置いた直後は泣かずに寝そうだったけどすぐに覚醒して泣き出し、
でも夫が抱っこで寝かしてくれました。
おっぱいを欲しがるそぶりはあまり見られなかったかな。
断乳2日目
いつもより1時間早くお目覚め。おっぱいを探してる感じだったけど、麦茶とバナナでごまかしました。
私の方はさすがに張って痛くなってきました。
7:00/14:00/21:00に楽になる程度に軽く搾乳。
絞りすぎてしまうと、また分泌が増えてしまうそうです。
断乳3日目
この日は朝一に助産院で絞ってもらいます。
溜まってた分を出してもらって固いところはなくなりました。
月齢のわりに思ったほど溜まっていなかったようで、今週中には落ち着きそう。
この日断乳後初めて一緒にお風呂。
全然平気で逆に寂しい!(笑)
断乳4日目以降
搾乳は4日目朝晩、5日目朝、7日目、9日目(母乳外来)という感じで徐々に回数を減らして間隔を空けていきました。
9日目以降は次の外来まで1週間~2週間に1回くらいのペースで搾乳してました。
5日目に珍しく夜泣き。22:30~1:00まで寝てくれなかった。。。
授乳で寝かしつけできない辛さを痛感。
6日目も夜泣き。何をしても泣き続けるからしばらく一人で様子見。
30分くらいで寝ていった。
夜泣きと断乳の関係性は分からないけど、私が楽だから授乳で寝かせてただけで、
息子はおっぱいなくても寝る力があったんだなと思いました。
断乳から1か月後の外来で問題なく分泌が減っていることを確認して、卒業となりました。
断乳してみて
出産した直後は息子も私も下手っぴで10分授乳しても数ミリしか出てない!なんて状態でした。
入院中に助産師さんから手ほどきを受け、激痛に耐えて2時間おきにマッサージ。
からの3時間おきの授乳。
退院してからは搾乳機を使って頑張って量を増やしました。
生後1か月になる頃にはミルクを足すのは夜間のみ。
生後2か月前に完全母乳になりました。
その後は本当に優秀なおっぱいで←
乳腺炎になることもなく、吸えば出るけど張ることはめったにない←
母乳パッド使ってるけどほぼ汚れない←
息子も上手に飲んでくれて乳首が切れることもありませんでした。
保護クリーム塗ってたのもほんと最初の1か月くらいかな?
断乳のやり方はネットにあふれてるし、自分だけでやってもトラブルなく断乳できたかもしれないけど、私は母乳外来に通ってよかったと思います。
保険の意味もあるけど、乳腺炎とか目に見えるトラブルはなくても、しこりが残っちゃうかもしれないし、それによって2人目の授乳がスムーズにいかなくなるかもしれない。
1回3,800円と私はそこまで高くないと思ったし、自分で絞るのはやはり限界ありますからね。
なにはともあれトラブルなく、ここまで息子を育てられて自分のおっぱいに感謝です。
ありがとう!お疲れさま!第二子までゆっくり休んでてください!
第二子①【BT11】判定日
GWが終わってしまいましたね。
今年も緊急事態宣言中のお休みだったので遠出はせずに家で過ごしました。
去年できなかった息子の初節句のお祝いだったり、弟家族とBBQしたり。
なんだかんだあっという間の一週間でしたね。
さて、そんな連休最終日、5/5(BT11)に判定日を迎えました。
9:00採血、11:00結果説明の予定でしたが連休中だから混んでて11:30くらいまで待った、、、
結果はhcg13.1と着床はしたけど育たなかったようです。
BT6にフライングして検査薬真っ白だったので覚悟してたけど、何を思ったか判定前日にまたフライングしちゃってその時はうっすら判定ラインが出てました。
BT10でこの薄さだと無理かもなーとは思っていたけど。
息子が1回の移植で妊娠できたのでどこかで期待しちゃってました。
ちなみに、症状はほぼ皆無でした。
移植当日~2日くらいはめまいと手の震えがあったけど、たぶん薬の副作用。
まあ前回も症状なかったんだけどね。
生活も普通にしてました。
入浴は控えるように言われてたのでシャワーのみ。
安静なんて1歳児いたら無理なので抱っこも普通にしてたし。
着床できたってことは一つの救いかな。
不育症の検査と子宮鏡の検査を勧められた。
まだ一回目なのに?
不安点は潰しておいた方が結果的に早く妊娠できるのかもしれないけど。。。
不育症は血液検査だけだから簡単だけど7万くらいかかるかしい。
子宮鏡は保険効くから2,3万くらいだけど、一日がかりだしリスクもそれなりにあるしちょっと怖い。
まだ卵も10個あるし、あと1回くらいは検査せずにやってみようかな。
とりあえず、生理が来てDay14までは大量の薬もないし、お酒も解禁しちゃお!
第一子出産レポ 出産当日
いよいよ出産当日。
この日は朝早かったんだなー。
6:00
陣痛室に移動。昨日入れたラミナリアを抜く。
子宮口は3センチくらい。
経口の促進剤を飲む。
7:00
2回目の促進剤。
生理痛みたいな痛みが強くなる。
8:00
3回目の促進剤。
朝食を間食。
まだ痛みは生理痛の域を越してない。
9:00
点滴での促進剤開始。
9:30
夫と両親が面会に来る。
みんなと話してると気がまぎれる。
子宮口はまだまだっぽい。
9:45
破水させるために麻酔を開始
10:18
助産師さんにより破水。
麻酔がまだ効いてないのかめちゃくちゃ痛かった、、、
一瞬だけどね。
11:30
麻酔追加
痛みが完全になくなる!
下半身がしびれる感じ。
陣痛の波が来てるっぽいけど何も感じず。
12:00
お昼が運ばれてきたけど食欲なくてほぼ食べれず。
気持ち悪いとかはなかったけどなんか食べれなかった。
眠くて少し睡眠。
13:25
導尿&内診
麻酔しちゃうと尿意も感じないしトイレにも行けないからね。
何の痛みもなし!
子宮口はほぼ全開!いつの間に!
車椅子で分娩室へ移動。
陣痛の波が自分では分からないので助産師さんの指示でいきむ!
お腹に力を入れる感覚はちゃんと残ってた!
赤ちゃんが大きくて中々頭が出ず。
赤ちゃんの心拍が落ちてきて酸素を付けられる。
先生が来て、吸引をすることに。
同時に助産師さんに思いっきりお腹を押される!
これがマジで一番苦しかった!
助産師さん容赦ないんだもん←
これでもかって踏ん張った!
14:26
元気な産声を上げて第一子男児誕生!
へその緒が首に一周してたっぽい
体重3,430g 身長51.2cmの想定通りBigBaby!
胎盤も見せてもらった。
レバーの塊みたい。
出産所要時間は8時間30分と超安産でした!
破水させてからが早かったー!
夜までに産めたらいいねって言われてたから家族もみんなびっくり!
産後の処置も麻酔が効いてるから無痛!
結構会陰が避けたけど長い時間かけて丁寧に塗ってもらえました。
これ麻酔なしで縫うとか本気?
麻酔が切れるとおしりが痛くて円座が手放せなかった、、、
だけど、本当に無痛分娩最高でした!
産後の回復も早かったように感じます。
2人目も絶対無痛分娩を選びます!
もちろんデメリットというか、リスクもあります。
血圧が下がってしまったり、陣痛が遠のいてしまったり。
実績があって信頼できる病院、先生と出会えてよかったです。
第一子出産レポ 出産前日
今更ですが、記録のために第一子の出産レポを残しておきたいと思います。
私の産んだ産院では24時間、365日無痛分娩で出産できます。
なので最初は自然に陣痛が来るのを待って、それから無痛分娩にしたいと思ってました。
しかし、36週の健診で胎児が大き目のため、出産予定日まで待つと4,000g超えそう。
子宮口も全然堅いしまだまだ産まれなさそう、、、
ってことで計画無痛分娩を勧められました。
促進剤使うことに悩みましたが、事前に出産日が分かっていれば夫も予定を組みやすいなと思い、計画無痛分娩に決めました。
今から思うと、本当にこの時産んでおいてよかった!
これ以上大きくなったら産めない←
当時のメモがあったので時系列に振り返っていきます。
2/21(金)
15:30
内診で子宮口は相変わらず全く開いてなかったため、ラミナリア挿入。
痛いってよく聞くから怖かったけど、思ってた痛みと違った!
生理痛みたいに子宮にズーンとくる感じ。
想像より全然平気だった!
16:00
入院するお部屋へ。
予定通りの個室。普通にホテルみたい!さすがマタニティリゾート!
術着に着替え、助産師さんから今後の処置の流れ等々の説明
16:30
部屋のベッドでNSTとバースプランの確認。
赤ちゃん元気だけどお腹の張りは全然なし!
促進剤使うとはいえすんなり出てきてくれるのかしら・・・
バースプランでは特別変わったことは書いていなかったのであっさりと。
立ち合いを夫だけにするか、実母も入ってもらうか、そうすると継父が一人ぼっちで可哀そうかな、、、と悩み、結局夫だけにしました。
17:00
無痛分娩用の麻酔を入れるチューブの挿入
ラミナリアと同じくらい恐怖だった!
局部麻酔してから太めの針でチューブを入れるけど、これも最悪を想像してたからか全然平気!痛みはない!
大きいお腹で背中を丸めるのが大変なのと、グッと押される感じがするだけで大丈夫。
もうこれで痛い思いは終わりのはず!
そうそう、この産院は無痛で麻酔しても飲食禁止にならなかった!
お腹すいてたらちゃんとイキめないもんね。
明日に備えて夕食もりもり間食して早めに寝ました。
第2子①【BT0】胚盤胞移植完了
2021年4月24日、胚盤胞移植をしてきました。
第一子の移植から約2年ぶり!
Day13での内膜測定で10mmほどに育っているのを確認し、1週間後のDay20での移植です。
当日は13:30に受付ですぐに処置室に呼ばれ、黄体ホルモンの注射。
3番目の移植ということですぐにベッドに案内されました。
尿ためをしなきゃいけないのに、もう1時間切ってる!
膀胱空っぽ!ということで必死に持参した飲み物を飲み干しました^^;
1リットル近く飲んだのに全然膀胱に溜まってる気がしなくて焦った←
予定通り14:30頃オペ室へ。
今日の担当は女医さんでした。上の子の時もこの先生で、移植中全く痛みを感じなくて感動した記憶があります。
今回もほぼ痛みは感じず。
お腹からエコーするのに思いっきり押されてる方が痛かった、、、
前回の移植の時にはよく見えなかったけど、今回は卵が置かれるところがばっちり見えました!
キラキラしてたー!感動!
10分ほど安静にして、そのまま帰宅。
お迎えかタクシーでって言われてたけど、普通に電車で帰った。
なるべく安静にって思うけど、1歳児の子育て中には無理なはなし。
とりあえず、前回もやったジンクス「マックのポテト」は食べておきました。
あと、トツキトウカも!
判定日は5/5(BT11)です。
フライングやるか分からないけど、検査薬は準備済みです。
たぶん、やるだろうな。
無事に着床しますように!!!!!
2人目不妊治療始めました
2021年2月、上の子が1歳になるのと同時に二人目の不妊治療を始めました。
いつ開始するか、開始するための条件は、どんな流れで治療するのかをまとめてみます。
2人目いつにする?
我が家の家族計画では子どもは最低2人欲しい。
私も夫も3人兄弟で育ったので一人っ子は選択肢にありませんでした。
2学年差か3学年差か迷ったけど、2人目も不妊治療するのですぐに授かれるとは限らないし、若ければ若いほど妊娠率が上がることも悲しい現実。
なので、可能な限り早いタイミングで開始したいと考えました。
いつでも不妊治療始められる?
2人目の不妊治療を始めるには条件があります。
この2つをクリアしたら受診するようにクリニックに言われました。
断乳するとだいたい2週間から遅くとも1か月以内には生理が再開するようです。
私は完母で育てていたので上の子が9か月過ぎて、離乳食も3回食きちんと食べれるようになったので断乳しました。
断乳するにもいきなりやめるわけにはいかず、ちゃんと準備をケアが必要です。
断乳の詳細は別記事にできたら。
クリニック受診の流れ
事前にクリニックに確認したところ、2人目でも久しぶりの受診になるので、初期検査からする必要があるとのことでした。
- Day2~4 採決(E2(卵胞ホルモン)、下垂体検査)、内診(子宮頸がん検査も)
- 1週間後 HOMA採決、TRHテスト
- 栄養相談
- 夫の感染症検査(採血)
受診する時期が決まっている検査もあるので断乳後2回目の生理が始まってすぐにクリニックに連絡し、その周期に初期検査をすべてクリア!
これでようやく治療がスタートできます。
私は上の子の時の受精卵が残っていたので、胚盤胞移植からのスタートです。
- 次の生理が来たらDay14までに受診(看護師さんとのお話のみ)
- Day14から10日間ピル服用
- 服用終了から1週間以内に生理
- Day12~14に内膜測定
- 移植日決定
という流れでした。
初診から移植まで3か月弱かかりました。
復職後すぐには休みを取りにくいからそれまでに移植まで終わらせたかったのですが、移植は復職した週の土曜日でした。
ギリギリセーフ!
復職後の妊娠のタイミング
私は4月末に移植したので、うまくいけば1月に出産予定です。
復職して半年ちょっとでまた産休、育休をもらうことになります。
これについてはものすごく悩みました。
復職してすぐに妊娠してまたすぐに育休なんて迷惑なんじゃないか。。。
仕事も大切だけど、家族計画ももっと重要。
この先定年まで働くつもりなので、休むのはほんの1,2年のこと。
いずれ2人目出産で休むなら、バリバリ戦力で期待されるようになってからより、
今のタイミングならそれほど重要な業務はアサインされないはず。
そう考えて、このタイミングでの治療再開を選びました。
あとは、出来るだけ迷惑かからないように仕事を頑張るのみ!
ほぼテレワーク勤務でOKみたいなので、出産ギリギリまで働いてもいいかな!
なにはともあれ、順調にいきますように!